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トモエ自工は創業以来、移動式油圧クレーン車及び高所作業車を運用・使用するお客様に寄り添い、整備・販売サービスを継続して参ります。
会社名 | 株式会社トモエ自工 [TOMOEZIKOU CO., LTD.] |
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設立 | 1984年12月 |
資本金 | 3,000万円 |
所在地 |
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取引金融機関 |
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関連会社 |
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取扱品目 |
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登録 |
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1984年12月 | 本社所在地にて当社創立 |
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1985年05月 | (株)タダノ サービス工場に指定される |
1992年09月 | 現在地にて自社工場・事務所の設立 |
1993年01月 | 静岡県労働基準局認定検査業者として特定自主検査業務開始 |
1993年04月 | 中部運輸局認定工場として自動車分解整備業務開始 |
1993年12月 | 静岡県公安委員会に自動車商登録し販売業開始 |
1995年08月 | 資本金を1000万円に増資 |
1998年01月 | 神奈川にて巡回サービス開始 |
2004年01月 | 木村亮紀が代表取締役に就任 |
2004年01月 | 現在地にて神奈川営業所 開設 |
2004年09月 | 神奈川県海老名市に事業用用地として土地取得(330坪) |
2005年02月 | (株)加藤製作所 サービス工場に指定される |
2005年08月 | 台湾(新北市)に富士起重工程有限公司開設(現:和鶴起重工程有限公司) |
2005年03月 | コベルコクレーン(株) サービス工場に指定される (現:コベルコ建機(株)) |
2006年11月 | (株)今村建機(静岡県富士市)とパートナーシップ協定締結 |
2007年02月 | (株)前田製作所 サービス業務提携 |
2007年04月 | UAE(アラブ首長国連邦)にてアルラス社とクレーン販売事業の業務提携 |
2007年06月 | 静岡県経営革新計画承認 |
2007年11月 | ドバイ建機展(BIG5)にて日本製の高所作業車ブースを出展 |
2008年05月 | 高所作業車リニューアル業社として(株)東京車輌(埼玉県熊谷市 資本金5000万円) 設立 |
2008年07月 | 建機(油圧ショベル)整備部門分社 |
2008年09月 | 静岡県沼津市一本松に事業用用地として土地取得(400坪) |
2008年10月 | UAEドバイ首長国にてTOMOEZIKOU MACHINERY RENTAL & TRADING (L.L.C.) 設立 |
2009年02月 | 静岡県沼津市一本松に事業用用地として土地取得(650坪) |
2010年06月 | 台湾にて(株)前田製作所の販売協力店契約を締結する |
2010年12月 | 東京都大田区にてクレーンリース業の荏原重機(株)(資本金1000万円)を設立 |
2012年11月 | TOMOEZIKOU MACHINERY 本店所在地を移転。部品の小売販売開始 |
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2013年03月 | 静岡県富士市川成島に車輌置き場を購入(300坪) |
2013年04月 | 台湾現地法人を和鶴起重工程に社名変更。 資本金を300万NT$に増資 |
2013年07月 | (株)たつみ運送(静岡県熱海市)とパートナーシップ協定締結 |
2014年06月 | 資本金を3000万円に増資 |
2014年07月 | 神奈川県横浜市中区にCOP営業本部設立(現SOM営業本部) |
2014年08月 | (株)YS機工(静岡県静岡市)とパートナーシップ協定締結 |
2014年11月 | 岡山県倉敷市にクレーンリース業の(株)巴運輸機工(資本金1000万円)を設立 |
2015年06月 | 岡山県倉敷市早高に事業用用地ならびに事務所を取得(100坪) |
2015年07月 | リープヘル・ジャパン(株) とサービス業務提携 |
2015年08月 | 岡山県倉敷市水島に事業用用地として土地取得(1000坪) |
2016年07月 | 静岡県沼津市一本松に事業用用地として土地取得(300坪) |
2016年09月 | 移動式油圧クレーン管理保有台数100台に到達 |
2017年01月 | 静岡県富士宮市杉田に車輌置き場を購入(400坪) |
2017年01月 | (株)コオリ重機(静岡県沼津市)とパートナーシップ協定締結 |
2017年07月 | 機械保険(損保ジャパン日本興亜)取り扱い開始 |
2019年08月 | 静岡県沼津市井出に車両置場として土地取得(80坪) |
2019年10月 | 山梨県大月市富浜町鳥浜に事業用用地として土地取得(1000坪) |
2020年03月 | 台湾にて(株)前田製作所の販売代理店契約を締結 |
2020年11月 | 静岡県伊豆の国市奈古谷に事業用用地ならびに工場を取得(550坪) |
2021年06月 | 移動式油圧クレーン専門商社としてフックワークパートナーズ(株)を設立 (資本金1000万円) |
2021年11月 | 山梨県大月市富浜町鳥浜に事業用用地として土地取得(100坪) |
2021年12月 | COP営業本部(横浜市中区)をSOM営業本(川崎市)に移転 |
2022年08月 | 静岡県伊豆の国市奈古谷に事業用用地ならびに工場を取得(250坪) |
G-Stand
人間は古来、重力に抗いながら文明を発達させてきました。大きな石を切り出し、より高い塔を作り、空を飛ぶ…。重力という万物を支配する力に抗うことが、人類の進歩を象徴してきたと言ってもいいと思います。その意味ではクレーン車、高所作業車はこの理念を具現化する姿そのものです。
トモエ自工は、創立30年を節目に新たなスローガン「G-Stand」を掲げました。「G」はGravity(重力)の頭文字、「Stand」はなにかに抵抗する、立ち向かうという意味です。われわれはこれまで、油圧クレーンで重たい建築資材を吊り上げ、高所作業車で人を高い場所に運ぶという業務のサポートに一貫して取り組んで参りました。その生業を通じて、地域社会の発展に貢献したいと願ってきました。
昨今、「他人と横並びする」「長いものに巻かれる」「現状を維持する」という風潮が広がっていないでしょうか。「スタンダード化するという重力」に抗うことを忘れれば、成長は止まります。われわれは時代の風潮に安易に迎合しないというスタンスで、真摯に業務に取り組んできました。これからもこのポリシーが変わることはありません。草原にすっくと立つライオン。これがわれわれの理想とする会社像です。遠くを見つめながら、風に流されず、今を生きる―。社員が一丸となって、雄々しい獅子のように厳しい時代環境のなか立ち続ける。ブランドに恥じない活動にまい進して参ります。
夢は稔り難く
敵は多数(あまた)なりとも
胸に悲しみを秘めて
我は勇みて行かん
道は極め難く
腕は疲れ果つとも
遠き星をめざして
我は歩み続けん
これこそ我が宿命(さだめ)
汚れ果てし この世から
正しきを救うために
如何に望み薄く 遥かなりとも
やがて いつの日か光満ちて
永遠(とわ)の眠りに就く 時来らん
たとえ傷つくとも
力ふり絞り
我は歩み続けん
あの星の許へ
To dream the impossible dream
To fight the unbeatable foe
To bear with unbearable sorrow
To run where the brave dare not go
To right the unrightable wrong
To love pure and chaste from afar
To try, when your arms are too weary
To reach the unreachable star!
This is my quest, to follow the star
No matter how hopeless, no matter how far
To fight for the right without question or pause
To be willing to march into hell for a heavenly cause!
And I know, if I'll only be true to this glorious quest
That my heart will lie peaceful and calm
When I'm laid to my rest
And the world will be better for this
That one man, scorned and covered with scars
Still strove, with his last ounce of courage
To reach the unreachable stars!
「ラ・マンチャの男」ミュージカル・ナンバーより